日々、変化する社会情勢に的確に対応し、適正に警備業務を実施するために、新たに警備業務に従事させようとする警備員に対する新任教育、現に警備業務に従事させている警備員に対する現任教育を適正に実施しております。
また、警備業法で定められた法定教育以外に、警備員指導教育責任者等による現場巡察指導、面接指導、OJTによる研修の実施など、幅広い手法を用いて質の高い警備員の育成に取り組んでいます。
検定合格者の配置基準に対応するため、また質の高い警備を提供するために、警備業法で定められている国家資格をはじめとする、資格取得者の育成に取り組み、あらゆる警備のご要望にお応えできるよう、隊員のレベルアップに努めております。
資格の種別及び等級 | 有資格者数 |
---|---|
警備員指導教育責任者 1号 | 6名 |
警備員指導教育責任者 2号 | 8名 |
警備員指導教育責任者 3号 | 1名 |
警備員指導教育責任者 4号 | 1名 |
機械警備業務管理者 | 2名 |
交通誘導警備業務検定 1級 | 2名 |
交通誘導警備業務検定 2級 | 30名 |
雑踏警備業務検定 1級 | 4名 |
雑踏警備業務検定 2級 | 24名 |
施設警備業務検定 1級 | 3名 |
施設警備業務検定 2級 | 12名 |
駐車監視員 | 13名 |
警備業関連資格者 合計 | 105名 |